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punk tang edges (パンク・タン・エッジズ)は1998年10月25日にリリースされたFENCE OF DEFENSEの11thアルバム。 == 解説 == 前作「XXX」をリリースしたポリドール(現ユニバーサル・ミュージック)からイーストウエスト・ジャパン(現ワーナーミュージック・ジャパン)に再移籍しての第1弾アルバム。 タイトルは語感重視で特に意味はないらしい。目が「FOD」の3文字になっている、人の顔を描いたジャケットが表面と思わせながら、実はアメコミ風のイラストが描かれた裏ジャケが表という、ユニークな細工のパッケージングである。 この作品よりEPICソニー所属時代と同様に再びセルフ・プロデュースに戻る。この頃、西村がPro Toolsを購入し、自宅でもレコーディングが出来るようになり、さらにオールナイトのクラブイベントに通うようになったことから、テクノなどを取り入れたデジタルサウンドを全面的に打ち出して「原点回帰」とも称された作品である。 なおラストの「Sensual Politian」終了後、20数分の無音状態が続いて西村の吐息が一瞬だけ聴こえて再生が終了するという、奇妙な演出が施されている。 また「9.9.9」の進化系とも謳われた「Fresh Killed Love」のRemixバージョンを複数収録したマキシシングル「Fresh Killed Love Remix!」がワーナーのインディーズ・レーベルから同年11月10日に2,000枚限定でリリースされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Punk tang edges」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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